日々迷い道 - daij1n’s blog -

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引きこもりの犯罪率の話と、考えると「死にたいなら一人で死ね」が適正ではないか

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abematimes.com

「引きこもりの犯罪率は低い」というタイトルの記事があって、コメントでも盛り上がっていた。

はてぶでも指摘がある通り、色々と気になる点がある。

ただ、私の統計では大体1割前後に家庭内暴力がみられるので、これに対する対策はちゃんとした方がいい。実際、高齢化して要介護になった親御さんと心中を図ったケースが過去にも数件あり、福岡のケースはこれに近いものを感じた。また、暴力に耐えかねて親が子どもを殺すというケースも過去に数件起こっている。高齢化に伴う8050問題が報道されていて、内閣府も"61万人いる"と発表したばかりだ。"通り魔はしないけど家庭内暴力はあり得る。その場合、どうやって暴力に対峙するか"ということへの対処法についての報道をしてもらうことが続発を防ぐ方法だと思う。

普通に割合高くね?

いや、社会と断絶して、接触のあるコミュニティ「家庭」において、家庭内暴力が1割って、かなりの数なんだけども、コメントでも誰も突っ込まないのが謎だな。

どれぐらいすごい数字かは犯罪統計で大体わかる。

基本的に犯罪の人口当たりで論じられる件数は「10万人のうち、何名か?」という単位。

平成30年警察白書 統計資料|警察庁Webサイト

ちなみに粗暴犯の10万人辺りの発生率は「50件弱」。

%でいうと、発生率約0.05%

あくまで犯罪率が低いというのは「家庭内暴力を犯罪と定義しないのであれば」という前提に過ぎない。

加害者側の背景に寄り添うのは逆効果では?

かの殺傷事件の時「類似の事件を出さないためにも、加害者の背景を社会で考えるべき」論は、これまで何十年と言われてきたけど、マジ?

「身勝手で無差別に事件を起こす人のメッセージを、社会は受け取らない」は立派なテロ対策

なんだけども。

社会福祉は暴力を防げない。暴力に寛容な社会は暴力を拡張する

が正しいのでは?

社会福祉は暴力を抑えられる?死にたいなら一人で死ね論争 | ゲーマー逃避行ブログ

自分のブログでも書いたけれど、下記の「事実」をもっても社会福祉は身勝手な暴力を防げると豪語できるんだろうか?

  • 単独犯で犠牲者数、世界一の事件は「ノルウェー」で発生
  • フィンランド:銃乱射発生率世界4位(2位のイエメンは現在政情不安で内戦中なので、実質3位)
  • ちなみに銃乱射発生率2位はスイス(これもまぁ、国民総武装社会だから分からんでもないが)

社会は「引きこもり」「自殺」を改善できる?

引きこもり・ニート対策が叫ばれて、政府が対策を打ち出してから早20年が経過しようとしている。

できなかったら、引きこもり・ニートが長期化して「8050問題」が発生した経緯がある。

自殺対策はどうか

失業率とシンクロする自殺率の推移 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

結論から言ってしまうと、このニュースが示す通り「景気に関係する要因で自殺する人達が、景気変動によって増えたり、減ったりしているだけ」

つまり、今まで散々「対策」「支援」と言ってきたが、ほぼほぼ効果がない事を示している。

むしろ社会は「何かしら支援できる」というメッセージが「貧困ビジネス」の拡大を招いてきた

【貧困ビジネスとは】

貧困者をターゲットに生活保護費とかを中抜きしようとする事業者。

「誰かに相談すればきっとよくなる」という綺麗事

川崎の殺傷事件は「第三者に相談したこと」が引き金になっている。

しかも、行政にも相談を何回もしていたことが分かっている。

つまり、そういうこと。

なお当の行政の意見は下記の通り

川崎市はおととしからことしにかけて、容疑者の親族から14回相談を受け、「長期間仕事に就かず、ひきこもり傾向にある」と聞いていたことを明らかにしました。

-中略-

市「無理に介入しない」
川崎市の会見によりますと、市側が岩崎容疑者本人と連絡をとったり、考えを確認したりすることはなかったということです。

川崎市は「人に会いたくないという人に無理に介入することはいいことではない。親族側が言いたがらないことを言わせることも信頼関係の構築につながらない」と説明しました。

川崎殺傷事件 市「『ひきこもり傾向』と聞いていた」 | NHKニュース

最終的に社会は「ギブアップ」の方法を認めるべきでは?

「今日も叶いましたよ」への模範解答と自殺問題の解決策について:一人で死ね論争 | ゲーマー逃避行ブログ

自分のブログでも書いたけれど、もう何もしようがないなら「最終的に社会的にギブアップを認める」方向が一番色々な人を救えると思うんだけどね。

それは、ドロップアウトせずに社会の枠組みでのギブアップ。

つまり、「死にたいなら一人で死ぬ事」の容認が、最も適正な意見だと思う。

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